にくいにいにお誕生会(その2)
神楽坂清水が21日まで満席とのことで、急遽選択肢を追加です。
そして、私、気づきました。
日本料理屋に日曜日休みが多い理由。
それは…
鮮魚市場が日曜日は閉まっているので、食材を仕入れられないからだと思います。
というわけでやむをえず!!!
急遽、懐石料理を避ける選択肢です。
<肉編>
■茜(焼き鳥、神楽坂)
魚がないなら、鶏はどうだ。
ということで、神楽坂に構える、ひそひそ系焼き鳥屋です。
写真を見ると、ひとつひとつの串がとてもきれいで、なんか食べるのもったいないです。
そして、焼き物だけでなく、小皿料理も美味しそう…。
ある人のブログ(https://sushi-blog.com/entry/kaguraszaka-akane)によると、「焼き鳥屋ではなく、寿司屋のイメージ」とのことです。
席数が6席しかないので、結構予約は難しいかもです。
■CHACOあめみや(ステーキ、千駄ヶ谷)
CHACOあめみや (チャコアメミヤ) - 千駄ケ谷/ステーキ | 食べログ
覚えているでしょうか。ランチのハンバーグを目指した日々を。
そして、それに挫折したときの悔しさを。
魚の道が断たれた今こそ、牛肉への機運が高まっていると思いませんか。
ビールもちゃんとあるだす!
■大ひら(馬肉、神楽坂) ※日曜定休でした!
魚がないなら、馬はどうだ。
ということで、神楽坂に構える、ひそひそ系馬肉屋です。
ひそひそ系を狙っているのではなく、なんかひそひそ系が多いです、神楽坂。
というとこまで調べて、日曜定休であることに気づきました(涙)。
■ラムミートテンダー(肉全般、神保町) ※日曜定休でした!
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13185240/
オペのFさんが、2日前に行ったという美味しいお店をご紹介。
Fさんは神保町にすごく思い入れがあるらしく、駅を降りた瞬間に涙が出そうになったとか。
おいしいお店がいっぱいあるらしく、ここの肉料理も有名なようです。
というところまで調べて、日曜定休であることに気づきました(涙)。
日曜日って、こんなにお店閉まってましたっけ??
<和食編>
なんやかんやで、和食も引き続き検討中です。
和食美味しいですよね!
■せお(割烹、新宿御苑)
御苑前 せお - 新宿御苑前/割烹・小料理/ネット予約可 | 食べログ
以前にも紹介した記憶がかすかにあるお店です。
日曜営業で可能性のある店はここかなぁという気がしました。
ランチがめちゃくちゃおいしくて有名です。
しかし、僕は、ディナーの実力も看過できないと思うのです。
日本酒を頼むと、大量のおちょこを持ってきてくれて、好きなのを選べます。
そういうワクワク感、いいですよね。
■天春(天ぷら、四谷三丁目)
天春 四谷店 (てんはる) - 四谷三丁目/天ぷら | 食べログ
天ぷらを揚げるときの、ぱちぱちぱち、っていう音が無類に好きです、僕は。
あの音って、心が癒されますよね。
ここの名物は、なんといっても、山盛りのシジミ汁です。
ぜひ写真をご覧ください。単品だと700円もします。味噌汁でですよ。
なお、この店から出ると、全身がごま油の匂いになっています。
アフタヌーンティーでケーキなどを食べるのも誕生日らしいのでは!と思い、アフタヌーンティーのご提案。
僕が簡単に探したやつですが、もし他に興味があるのがあればぜひ。
(もちろん、別の機会でも)
27歳お誕生日で訪れたラ・メゾン・キオイです。
調べていると、「ナイトアフタヌーンティー」という謎のコースを発見。
乾杯のスパークリングワインと前菜があるようです。
「パティシエ渾身のデザートセットをご用意しております」という挑戦状のような文言も見えます。
つづく…
にくいにいにお誕生会
お誕生日おめでとう!!
もうすぐ、にくいにいにお誕生会が盛大に開催されます。
公演へ向けての調整に集中している時期だと思います。
ふと息抜きしたくなったら、下のリンクからおいしいものを眺めてください。
公演が終わったら、盛大に祝って、盛大に食べましょう!
人生はおいしいものをいっぱい食べた者勝ちです。
■1. 清水(懐石:神楽坂)
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13214511/
食事よりも、まずはかくれんぼがしたくなる。
そういう、童心をくすぐる、大正浪漫な内装が気になるお店です。
器も盛り付けも美しいです。
12月はノドグロが登場する気配。もちろん蟹もです。
また、公式HPのコース一覧では、土瓶蒸しの写真が見えます(https://www.kagurazaka-shimizu.jp/course/)。
個人的に、トイレが気になっています。
■2. 愚直に(懐石:神楽坂) ※日曜定休でした!
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13251541/
和食屋がしのぎを削る神楽坂で、一大派閥を形成する「石かわ」グループ。
そのグループから、今年新たな店舗が誕生しました。
その名も、「愚直に」。店主の好きな言葉だそうです。
内観写真を見ればわかると思いますが、ザ・高級和食といった趣のカウンター席です。
ひそひそ、ひそひそ、お話する必要があるでしょう。
緊張感にやられないか心配になりますが、そのあたりのホスピタリティを含めての、食べログ高評価のようです。
■3. たつや(懐石:荒木町)
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13214727/
荒木町においしそうなお店を見つけたのでご紹介。
店主の名前は絶対に「たつや」だと思います。調べてないですが。
実は荒木町にも名店がたくさんあるらしいのですが、なかなか行く機会がないです。
そうだ、お誕生日にかこつけて行ってみよう!という意図です。
大きなお皿に、ちょこんと料理。美味しい和食の鉄則ですよね。
なお、たつやは、上で挙げた石かわグループで修業したようです。
たつやか知らんけど。
■4. 多仁本(懐石:荒木町) ※日曜定休でした!
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13207060/
荒木町の有名和食屋らしいです。
コースはなんと「おまかせ」のみ。
しかし荒木町の土地柄か、それほど緊張しなさそうな内観です。
料理の写真がどれもめちゃくちゃおいしそう…。
てっきりお店の公式写真かと思ったら、「カフェモカ男」という謎の一般人が撮影しているようです。
なんならお店の写真よりおいしそうです。
■5. 光樹(懐石:荒木町)
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13210533/
気取らない、気軽に入れそうな雰囲気のお店です。
大原は素材の味を素直に提供してくる印象のお店でしたが、このお店の写真を見てみると、結構凝った料理が多そうです。
完全に雰囲気で語っています。
そして、おそらくですが、あいつがいます。
去年食べた、香箱蟹が。
■6. とうふ屋うかい(懐石:東京タワー付近)
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13019665/
豆腐。世で最も地味な食べ物。
それを、いかに豪勢に食すかに全力を注ぐ店。それが、とうふ屋うかいです。
食事後は、ラウンジバー(https://www.ukai.co.jp/shiba/kisshoan/)で歓談をすることができるようです。
豆腐界最高にきらびやかな空間が、そこには広がっています。
ただの豆腐料理でしょ?なんでこんな高いの??
と思ってメニューを見てみると、ありましたありました。フグやら和牛やらお造りやら。
さすがに豆腐一本で押し通すのは無理があるようです。
■7. 叙々苑(焼肉:池袋)
和食を調べていて、最終的には焼肉にたどり着きました。
しっかり味のするものを食べたくなっています、今。
高級焼き肉を心行くまで堪能する。自分の好きなものを、好きなだけ。
そういう幸せなひと時を過ごすのはいかがでしょうか。
「にく」誕生日を祝うにはうってつけです。
もちろん、焼き係はまかせた。